やちむん 皿7寸(コバルト唐草魚紋) | 秀陶房
¥6,490
南城市玉城に工房を構える金城秀義さんの7寸皿
カレーやパスタを盛り付けるときに最適なサイズのお皿です。
メイン料理の大皿として家族分のおかずを盛り付けたり、一人分のワンプレート皿として使うこともできます。少し深さがあるので汁気のあるおかずにもおすすめ。
活力ある絵つけが印象的で唐草と魚紋が描かれています。
どちらも沖縄の伝統的な唐草の絵柄。
唐草は、あちらこちらから無限に伸びたツタが「長寿」を表しているとされています。
魚は、たくさんの卵を産むことから” 繁栄の象徴 “とされています。
贈り物にもオススメの文様です。
裏には2か所の穴があるので、ひもを通してインテリアとして楽しむこともできます。
重ね焼きの特徴である「蛇の目」があります。
■素材
陶器
■ サイズ
直径約22cm / 高さ約4cm
■ご購入の前に
※一つ一つ手作業でつくられているため、サイズ、形、厚み、色味、釉薬の垂れ具合などに個体差があります。手仕事ゆえの風合いとしてお楽しみください。
※「貫入」と呼ばれるガラス質部分の表面的なひび割れや気泡が生じる場合があります。品質上は問題ございませんので製品の特性としてお楽しみください。
※電子レンジ、オーブン、食洗機不可
■作り手の紹介
秀陶房(ひでとうぼう)
南城市に工房を構える秀陶房。魚紋の名手と言われる"人間国宝"金城次郎 氏の親族で金城一門の工房のひとつ。
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秀陶房(ひでとうぼう)


南城市に工房を構える秀陶房。魚紋の名手と言われる"人間国宝"金城次郎 氏の親族で金城一門の工房のひとつ。
●インテリアとして楽しむやちむん

裏には2か所の穴があるので、ひもを通してインテリアとして楽しむこともできます。


やちむん
「やちむん」とは、沖縄の焼き物のこと。沖縄風に発音したことばです。その歴史は古く、琉球王国時代に壺屋や那覇など沖縄各地で発展し造られています。やちむんの器は厚み、ほどよい重みがあり、どこか素朴な雰囲気が特徴です。温もりと優しさを感じさせる器として独特の存在感が多くの人を魅了しています。そしてもう一つの特徴が伝統工芸の技術を受けながらも現代的なセンスを取り入れた大胆で色鮮やかな絵付け。その華やかな絵柄がおめでたいシーンにぴったりということもありお祝いのギフトにも人気です。