五十嵐 可菜 「餃子皿」 | zen to
¥2,970
長崎県波佐見町で創業100年を超える器メーカー「中善」と、中華飯店店主の五十嵐可菜さんが餃子を盛り付ける為に共同開発した波佐見焼のうつわです。
町中華で餃子が盛られている楕円形のお皿をイメージしながら、理想的な曲線にアレンジしたフォルムが特徴です。
アイボリーの方には、きつね色の焼き目がついた焼餃子を。
ウグイスの方には、皮がもっちもちの水餃子を盛り付けてみてはいかがでしょうか。
”餃子皿”という名称ですが、お魚や前菜の盛り合わせなど様々なお料理を合わせられそうです。また高台のお皿になっているので季節の生菓子や和菓子なんかも合いそうですよ。
ぜひお試しください。
■素材
磁器
■サイズ
幅24.5cm / 奥行14.5cm / 高さ4cm
■ご購入の前に
※磁器の特性上、仕上がり時の色合いやサイズ、形、厚みなどに個体差があります。手仕事ゆえの風合いとしてお楽しみください。
※電子レンジ〇、食洗機〇
※オーブン✕、直火✕
■プロフィール
五十嵐 可菜(いがらし かな)
1991年北海道生まれ。京都造形芸術大学在学時に偶然受けた精進料理の授業で、恩師の「料理はいちばん儚い芸術」という言葉に心打たれ、料理の道を志す。数年間にわたり中華料理店で修行後、2021年東京都永福町に「中華可菜飯店」オープン。「健全でヘルシーな中国料理」を届けることをモットーに、肩の力を抜いて楽しめる中国料理を提供する。
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五十嵐 可菜
「餃子皿」
zen to / 波佐見焼
日本有数の陶磁器の産地、長崎県波佐見町。
1917年創業の株式会社 中善(以下・中善)は、この地に根ざして釜業を産業とし、江戸時代から続く波佐見焼の技術と精神を断承しながら、器作りに向き合ってきました。
微力ではありますが、人々の暮らしや食文化を支えてきたことを誇りとしています。
創業以来、国内ブランドの製造に従事するなど裏方に徹してきた中善は、2017年に創業100周年を迎えたことを機に、肥前地区(波佐見や有田を含むエリア)のやきもの技術とその可能性を次世代に伝えるべく、表舞台に立つことを決意。
初となるオリジナルブランドの構想に着手します。
こうして産声を上げたのが『 zen to 』です。
ブランドディレクターには、数々のブランドで指揮を執り、日本を代表する陶磁器デザイナーとして知られる阿部薫太郎氏を招聘。
“多様な嗜好”に応える、多彩な個性” をコンセプトに掲げ、 モノを見る目がシビアであり、消費者ニーズが多様化する現代に向けて、バラエティに富んだ選択肢を陶磁器で提案していきます。