やちむん 6寸皿(唐草風車) | 勝窯
¥4,400
SOLD OUT
おかずの盛り付け、大きめの取り皿に最適な6寸皿。
一般的な取り皿より少しだけ深さがあるので、汁気の多いおかずを盛り付けても安心です。
◎柄「唐草風車」
沖縄の伝統的な唐草の絵柄。
大胆に連続する模様が特徴的です。
中央部分に釉薬がのっていない土のザラッとした「蛇の目」という輪があります。
窯の中でお皿を重ねて効率よく焼くためにできた伝統的な技法で、やちむんらしい器の個性と言えます。
●勝窯 の商品はこちら
https://www.inoya-sapporo.jp/categories/3963043
■素材
陶器
■サイズ
直径約19cm / 高さ約4cm
■ご購入の前に
※一つ一つ手作業でつくられているため、サイズ、形、厚み、色味、釉薬の垂れ具合などに個体差があります。手仕事ゆえの風合いとしてお楽しみください。
※「貫入」と呼ばれるガラス質部分の表面的なひび割れや気泡が生じる場合があります。品質上は問題ございませんので製品の特性としてお楽しみください。
※電子レンジ、オーブン、食洗機 / 不可
■作り手の紹介
勝窯(かつがま)
恩納村の山奥に構える二俣勝之助氏の窯。
那覇の壺屋にて修行。相馬正和氏に師事し、その後独立しました。
明るい色づかいと、可愛らしい絵付けが特徴的な工房です。先人たちが残してくれた沖縄の伝統的な色合いを表現しながらモノづくりをしています。
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https://www.inoya-sapporo.jp/categories/4972963
(ご希望のラッピング内容を選択し、必要な個数をカートへ入れてください。)
唐草風車
沖縄やちむんの代表的な唐草柄の連続模様
おかずの盛り付け、大きめの取り皿に最適な6寸皿
少しだけ深さがあるので、汁気の多いおかずを盛り付けても安心です。
中央部分に釉薬がのっていない土らしいザラッとした質感の輪があります。
これは「蛇の目」といいます。
登り窯の中でお皿やお椀を重ねて効率よく焼くための伝統的な技法で、器同士が重なる高台部分の釉薬をあらかじめ除くとこのような輪の形が残ります。
勝窯
恩納村の山奥に構える二俣勝之助氏の窯。
那覇の壺屋にて修行。相馬正和氏に師事し、その後独立しました。
明るい色づかいと、可愛らしい絵付けが特徴的な工房です。先人たちが残してくれた沖縄の伝統的な色合いを表現しながらモノづくりをしています。
やちむん
「やちむん」とは、沖縄の焼き物のこと。沖縄風に発音したことばです。その歴史は古く、琉球王国時代に壺屋や那覇など沖縄各地で発展し造られています。やちむんの器は厚み、ほどよい重みがあり、どこか素朴な雰囲気が特徴です。温もりと優しさを感じさせる器として独特の存在感が多くの人を魅了しています。そしてもう一つの特徴が伝統工芸の技術を受けながらも現代的なセンスを取り入れた大胆で色鮮やかな絵付け。その華やかな絵柄がおめでたいシーンにぴったりということもありお祝いのギフトにも人気です。