益子焼 鉢3.8寸 | 益子焼つかもと
¥935
益子の伝統釉薬シリーズ
益子焼(栃木県)で古くから伝わる伝統的な釉薬の色で焼き上げた小鉢です。
サラダを盛り付けたり、デザートやスープ、小さなどんぶりなど、幅広い用途で使いやすいサイズ感です。
【益子伝統釉】
①益子青磁釉(ましこせいじゆう)
やや緑がかった水色。
もっとも代表的な益子伝統釉の一つです。
②糠白釉(ぬかしろゆう)
綺麗な乳白色。
もっとも代表的な益子伝統釉の一つです。
③飴釉(あめゆう)
光沢があり透明感のあるキャメル色。
もっとも代表的な益子伝統釉の一つです。
■素材
陶器
■サイズ
直径約11.7cm / 高さ約5cm
■ご購入の前に
※一つ一つ手作業でつくられているため、サイズ、形、厚み、色味、釉薬の垂れ具合などに個体差があります。手仕事ゆえの風合いとしてお楽しみください。
※「貫入」と呼ばれるガラス質部分の表面的なひび割れや気泡が生じる場合があります。品質上は問題ございませんので製品の特性としてお楽しみください。
※電子レンジ、食洗機/可
※オーブン/不可
■作り手の紹介
つかもと(栃木県芳賀郡益子町)
1864年に初代塚本利平が栃木県の益子深田の地に築窯し、創業150年の歴史を持つ益子焼最大の窯元です。
益子で培ってきた伝統的な技法や釉薬を用いて作られるテーブルウェアは、古くより定番として愛されています。
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●益子伝統釉
①益子青磁釉/ブルー
②糠白釉/ホワイト
③飴釉/キャメル
益子焼
栃木県芳賀郡益子町で周辺で生産される焼き物。江戸時代に大塚啓三郎により窯業が始まり、150年以上の歴史を持つ陶器の産地です。その特徴は土の質感。県内で採れる陶土はキメが粗くどちらかというと厚手な仕上がりになります。それが益子焼ならではの、ぽってりした手触りのうつわという特徴を生み出しています。また益子伝統釉薬を用いた色見も魅力のひとつです。