益子焼 コーヒーカップ&ソーサー | 益子焼つかもと
¥2,090
SOLD OUT
益子の伝統釉薬シリーズ
益子焼(栃木県)で古くから伝わる伝統的な釉薬の色で焼き上げたコーヒーカップとソーサーのセットです。
カップはちょうど1杯分のコーヒーが入ります。
小ぶりで持ちやすいサイズ感がおもてなしの食器にも最適です。
内側がクリーム色なので淹れる飲み物を選ばないところも嬉しいポイント。
同色のソーサーは5寸サイズ。
カップと別にしてお菓子を添えて使うこともできます。
また単体で取り皿として使ってみても良さそうです。
【益子伝統釉8色】
①益子青磁釉(ましこせいじゆう)
やや緑がかった水色。
もっとも代表的な益子伝統釉の一つです。
②糠白釉(ぬかしろゆう)
綺麗な乳白色。
もっとも代表的な益子伝統釉の一つです。
③飴釉(あめゆう)
光沢があり透明感のあるキャメル色。
もっとも代表的な益子伝統釉の一つです。
④呉須釉(ごすゆう)
深みのある渋めの青緑色。
落ち着きのある大人っぽい印象。
⑤皮鯨釉(かわくじらゆう)
緑と茶色の中間的な色。
表現の幅広さが窺える一色。
⑥ゆず肌黒釉(ゆずはだくろゆう)
マットな質感の黒色。
ゆずの肌の皮のような凹凸模様が印象的。
⑦柿釉(かきゆう)
昔から使われている伝統色の茶色。
民藝にもよく合うクラシカルな印象。
⑧並白釉(なみじろゆう)
ナチュラルなクリーム色。
土そのままの色ですべての陶器の始まりの色です。
■素材
陶器
■サイズ
カップ :直径約8.5cm / 高さ6.4cm
ソーサー:直径約15.6cm / 高さ2.6cm
■容量
満水時:約200ml
■ご購入の前に
※一つ一つ手作業でつくられているため、サイズ、形、厚み、色味、釉薬の垂れ具合などに個体差があります。手仕事ゆえの風合いとしてお楽しみください。
※「貫入」と呼ばれるガラス質部分の表面的なひび割れや気泡が生じる場合があります。品質上は問題ございませんので製品の特性としてお楽しみください。
※電子レンジ、食洗機/可
※オーブン/不可
■作り手の紹介
つかもと(栃木県芳賀郡益子町)
1864年に初代塚本利平が栃木県の益子深田の地に築窯し、創業150年の歴史を持つ益子焼最大の窯元です。
益子で培ってきた伝統的な技法や釉薬を用いて作られるテーブルウェアは、古くより定番として愛されています。
▶ギフトラッピングをご希望の場合はこちら
https://www.inoya-sapporo.jp/categories/4972963
(ご希望のラッピング内容を選択し、必要な個数をカートへ入れてください。)
●益子伝統釉8色
①益子青磁釉/ブルー
②糠白釉/ホワイト
③飴釉/キャメル
④呉須釉/ブルーグリーン
⑤皮鯨釉/グリーンブラウン
⑥ゆず肌黒釉/ブラック
⑦柿釉/ブラウン
⑧並白釉/ベージュ
益子焼
栃木県芳賀郡益子町で周辺で生産される焼き物。江戸時代に大塚啓三郎により窯業が始まり、150年以上の歴史を持つ陶器の産地です。その特徴は土の質感。県内で採れる陶土はキメが粗くどちらかというと厚手な仕上がりになります。それが益子焼ならではの、ぽってりした手触りのうつわという特徴を生み出しています。また益子伝統釉薬を用いた色見も魅力のひとつです。