やちむん マカイ3.5寸(黒ゴス唐草) | 陶眞窯
¥2,200
ノスタルジックな黒呉須の色。夏の夕暮れ時をイメージできそうな絵柄のマカイです。
女性やお子様にオススメのやや小ぶりな3.5寸サイズです。
マカイとは沖縄の言葉で「椀」のこと。
用途を限定しない沖縄では、汁物や煮物、サラダからフルーツまで何でもマカイに入れるそうです。
相馬さんの原点ともいえる飯碗は、陶眞窯の中でも特に多く生産されています。
食事をするときに持ちやすく、口あたりがいいこと。
ごはんを盛り付けるとき、使い終わって洗うとき、手におさまりがいいこと。
使い手の目線で作られる「椀」は自然と安心感を与えてくれます。
その理由は、過去に相馬さんが料理人だったから。
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https://www.inoya-sapporo.jp/categories/3963041
■素材
陶器
■サイズ
直径約11cm / 高さ約6cm
■ご購入の前に
※一つ一つ手作業でつくられているため、サイズ、形、厚み、色味、釉薬の垂れ具合などに個体差があります。手仕事ゆえの風合いとしてお楽しみください。
※「貫入」と呼ばれるガラス質部分の表面的なひび割れや気泡が生じる場合があります。品質上は問題ございませんので製品の特性としてお楽しみください。
※電子レンジ、オーブン、食洗機不可
■作り手の紹介
陶眞窯(とうしんがま)
国の伝統工芸士でもある相馬正和さんが主催する窯元「陶眞窯」。窯主である相馬正和さんは壺屋焼の窯元で修業後、独立。1975年恩納村に登り窯を築き、1978年から沖縄中部、読谷村に沖縄でも屈指の大きなやちむんの工房を築きました。吉祥文様の唐草や鮮やかな赤絵の模様など壺屋焼の伝統を活かしながら、多彩な色と新たな柄の器を生み出しながらモノづくりを続けています。
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黒ゴス唐草のマカイ
ノスタルジックな黒呉須の色は、夏の夕暮れ時をイメージできそうな絵柄。
窯主、相馬さんの原点と言える飯マカイ(飯碗)。陶眞窯の中で特に多く作られています。
・食事をするときに持ちやすい
・手におさまりがいい
・淵の口あたりがいい
ご飯を食べるとき、当たり前の動作が自然とできるお椀。使い手の目線で作られているので自然と安心感が芽生えます。
それもそのはず。
作り手の相馬さんが元料理人だったから緻密に設計された愛情のこもったお椀なのです。
「料理に合わせて器を選ぶ」
それが陶眞窯の相馬さんが想う”豊かな暮らし”のかたち。
その言葉通り、いつもの料理がデイゴの唐草模様とともに食卓へ彩を添えてくれそう。
やちむん
「やちむん」とは、沖縄の焼き物のこと。沖縄風に発音したことばです。その歴史は古く、琉球王国時代に壺屋や那覇など沖縄各地で発展し造られています。やちむんの器は厚み、ほどよい重みがあり、どこか素朴な雰囲気が特徴です。温もりと優しさを感じさせる器として独特の存在感が多くの人を魅了しています。そしてもう一つの特徴が伝統工芸の技術を受けながらも現代的なセンスを取り入れた大胆で色鮮やかな絵付け。その華やかな絵柄がおめでたいシーンにぴったりということもありお祝いのギフトにも人気です。