やちむん そばちょこ(線唐草) | 陶眞窯
¥1,650
SOLD OUT
青と緑の組み合わせが爽快で、清々しい夏をイメージさせる絵柄のそばちょこ。
勢い良く描かれた唐草が魅力的です。
名称はそばちょこですが、スープや果物、デザートを盛り付けることもできそうですね。
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■素材
陶器
■サイズ
直径約8cm / 高さ約6.5cm
■ご購入の前に
※一つ一つ手作業でつくられているため、サイズ、形、厚み、色味、釉薬の垂れ具合などに個体差があります。手仕事ゆえの風合いとしてお楽しみください。
※「貫入」と呼ばれるガラス質部分の表面的なひび割れや気泡が生じる場合があります。品質上は問題ございませんので製品の特性としてお楽しみください。
※電子レンジ、オーブン、食洗機不可
■作り手の紹介
陶眞窯(とうしんがま)
国の伝統工芸士でもある相馬正和さんが主催する窯元「陶眞窯」。窯主である相馬正和さんは壺屋焼の窯元で修業後、独立。1975年恩納村に登り窯を築き、1978年から沖縄中部、読谷村に沖縄でも屈指の大きなやちむんの工房を築きました。吉祥文様の唐草や鮮やかな赤絵の模様など壺屋焼の伝統を活かしながら、多彩な色と新たな柄の器を生み出しながらモノづくりを続けています。
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線唐草
青と緑の組み合わせが爽快で、清々しい夏をイメージさせる絵柄のそばちょこ。
陶眞窯は国の伝統工芸士でもある相馬正和さんが窯主。
壺屋焼の伝統を活かしモダンというエッセンスをプラスしたモノづくりを続けています。勢い良く描かれた唐草が魅力的です。
「料理に合わせて器を選ぶ」
それが陶眞窯の相馬さんが想う”豊かな暮らし”のかたち。
その言葉通り、いつもの料理が唐草模様とともに食卓へ彩を添えてくれそう。
やちむん
「やちむん」とは、沖縄の焼き物のこと。沖縄風に発音したことばです。その歴史は古く、琉球王国時代に壺屋や那覇など沖縄各地で発展し造られています。やちむんの器は厚み、ほどよい重みがあり、どこか素朴な雰囲気が特徴です。温もりと優しさを感じさせる器として独特の存在感が多くの人を魅了しています。そしてもう一つの特徴が伝統工芸の技術を受けながらも現代的なセンスを取り入れた大胆で色鮮やかな絵付け。その華やかな絵柄がおめでたいシーンにぴったりということもありお祝いのギフトにも人気です。