小石原焼 お茶碗(飛カンナ・ハーフ柄) | 上鶴窯
¥1,760
SOLD OUT
やや小ぶりなお茶碗。
浅めで平たく広がったシルエットなので、少量のごはんでもキレイに盛り付けできます。
「飛カンナ・ハーフ柄」は、
底に近い部分がブラウン色で2トーンのイメージです。
「飛カンナ」
刃先で連続した削り目の模様をつける伝統技法のひとつです。一つ一つ模様の様子が違っていて個性があります。
■素材
陶器
■サイズ
直径約12.5cm / 高さ約5.5cm
■ご購入の前に
※一つ一つ手作業でつくられているため、サイズ、形、厚み、色味、釉薬の垂れ具合などに個体差があります。手仕事ゆえの風合いとしてお楽しみください。
※電子レンジ〇、オーブン✕、食洗機〇、直火✕
■作り手の紹介
上鶴窯
福岡県朝倉郡東峰村にある小石原焼窯元の上鶴窯(かみづるがま)。
1978年に旧小石原村の地で開窯しました。現在は2代目である和田祐一郎さんが窯主として日々器をつくっています。トビカンナや刷毛目などの伝統技法に加え、しのぎ、ドット柄といった個性的な器にも挑戦しています。
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小石原焼のお茶碗
直径12.5cmの平たいカタチ。
少し小ぶりな女性サイズです。
小石原焼
福岡県朝倉郡東峰村で焼かれた器です。江戸時代前期に窯が拓かれた歴史を持つ、生活に根ざした窯場です。1954年、柳宗悦やバーナード・リーチらが小石原を訪れ、「用の美の極致である」と絶賛したことでも全国的に知られるようになりました。
多様な伝統技法によって表現される独特の幾何学的な文様「飛カンナ」や「刷毛目」が特徴的な素敵な器です。日常生活の中で使いやすい柄が多いので、どんなお料理にも合わせやすいです。