小石原焼 パン皿(刷毛目2トーン) | 上鶴窯
¥2,090
朝食のトーストや、ケーキなどを盛り付けるときに丁度よいサイズ感です。
おかずの取り分けにも最適なサイズ感なので、日常的に出番の多いお皿です。
リムの立ち上がりがあるので、多少の汁気がある食材でも安心。
縁のライン模様と刷毛目が目をひくモダンなお皿。どんな料理にも合わせやすい落ち着いた2トーンカラーです。
「刷毛目」
刷毛目(はけめ)とは化粧土を刷毛で塗る技法のことです。一つ一つ模様の様子が違っていて個性があります。
■素材
陶器
■サイズ
直径約16.5cm / 高さ約2cm
■ご購入の前に
※一つ一つ手作業でつくられているため、サイズ、形、厚み、色味、釉薬の垂れ具合などに個体差があります。手仕事ゆえの風合いとしてお楽しみください。
※電子レンジ〇、オーブン✕、食洗機〇、直火✕
■作り手の紹介
上鶴窯
福岡県朝倉郡東峰村にある小石原焼窯元の上鶴窯(かみづるがま)。
1978年に旧小石原村の地で開窯しました。現在は2代目である和田祐一郎さんが窯主として日々器をつくっています。トビカンナや刷毛目などの伝統技法に加え、しのぎ、ドット柄といった個性的な器にも挑戦しています。
▶ギフトラッピングをご希望の場合はこちら
https://www.inoya-sapporo.jp/categories/4972963
(ご希望のラッピング内容を選択し、必要な個数をカートへ入れてください。)
※この商品は、最短で11月30日(土)にお届けします(お届け先によって、最短到着日に数日追加される場合があります)。
※こちらの価格には消費税が含まれています。
※別途送料がかかります。送料を確認する
小石原焼のパン皿
おかずの取り分けに重宝するサイズです。
日常的に使いやすいサイズと柄を揃えました。
写真 左が2トーンホワイト、右が2トーンブラウン
小石原焼
福岡県朝倉郡東峰村で焼かれた器です。江戸時代前期に窯が拓かれた歴史を持つ、生活に根ざした窯場です。1954年、柳宗悦やバーナード・リーチらが小石原を訪れ、「用の美の極致である」と絶賛したことでも全国的に知られるようになりました。
多様な伝統技法によって表現される独特の幾何学的な文様「飛カンナ」や「刷毛目」が特徴的な素敵な器です。日常生活の中で使いやすい柄が多いので、どんなお料理にも合わせやすいです。